ちょっと分割しました。ポジティブと自分の気持ちの吐き出しを一緒にしたくないので。
ちょっとめんどくさい感情の部分を言語化し、気持ちを整理して、11周年や今後を前向きに楽しめるようにするためのコーナーです。ここからは負の感情部分(向け先は主に自分ではありますが)も出てきますので、よろしくです
これから書くことはミリオンライブへの不満や、BNEIへの不満ではありません。
あくまでも"自分のめんどくさい感情に対するめんどくささ"の話の駄文です。
さて、Act-4は"ロス"といった気持ちもなく、全力で楽しみ、本当に清々しい気持ちで終演を迎えられました。10thの千秋楽の大舞台に立ち会えて良かった。最高のライブでした。
そんな僕ですが、Day1の開演前にこんなツイートをしています。
LEVEL7だ
— たっくん (@mikuta0407) February 24, 2024
今の自分的には俯瞰でライト含めて楽しめるほうが良いのでむしろありがたいかも
BNEFes1stや異次元フェスDay2でスタンド席だったこともあり、光の海を見るのが好きになったというのはあるんですが、今の自分、というところに関して、実は特にこの2年くらい、自分とミリオンライブに対する感情で悩んでいることがあり、Act-4が近づくにつれて余計に考えるようになったことがありました。
アイドルマスターミリオンライブは、時と場合によって39人だったり52人だったりします。39人のMILLION STARSなのか、52人の765 MILLION ALLSTARSかの違いですね。
この展開の使い分けは、稀に謎なときもありますが、基本的にはコラボや展開内容によって使い分けられているので、納得して見ています。例えば、今回10th Act-4に合わせて行われた横浜のコラボはMILLION STARS側ですね。理由はとても単純で、“MILLION STARS"の10thだからです。(10thとは明確には関連していないNewDaysコラボは春香がいたりしますし。)
そうすると、ここで出てくるのが千早Pとしての感情です。感想記事のMUSIC JOURNEYのところでも書きましたが、僕はMILLION STARS側に"担当"がいません。MILLION STARSのなかに担当を持ちたくないとかそういうことではなく、いろいろな出会いの結果、担当が千早である、というだけです。だから、ミリシタは90000ptまで行くのを毎度の目標にしていますし(実質30000ptで良かった時代戻ってこい)、オペラセリアは大好きですし、ミリアニは全部合わせて10回以上見ていますし、毎週ぷにるんずのEDで「るんるん」って言ってましたし、特装版3つとも買いましたし、ありがとうミリアニ。
千早はミリオンライブのアイドルでもありますが、765PRO ALLSTARSのメンバーなので、ミリオンライブとしての展開だけではなく765PRO ALLSTARSとしての展開もあるので、“千早がミリオンのコラボとかの展開に出てこない"ことそのものになにか思うとかはとりあえずありません。 (765ASの展開の量が云々という話をしたいわけではないです。僕が追い始めた2019から今までを考えてもかなり千早やほかの765ASのアイドルはちゃんとしっかりと活躍しているように思っています。ライブ出演そのものだってMR含めたら765ASは毎年1つ以上出てます。)
なんか予防線を張りすぎて遠回りしてしまったのですが、何が言いたいかと言うと「普段追っているコンテンツの10thという大きな記念のイベント(やコラボ)に、担当がいないせいで、せっかくの展開を純粋に楽しめていない自分がいて、それ自体がなんか寂しい」ということです。
もちろん、「展開をすべて受け入れる必要はない」とか、「プロデュースの仕方は人それぞれ」みたいなやつは全部わかったうえで、「その感情になっている事自体が寂しい」のです。
純粋に楽しめていない、という点でわかりやすかったのは、僕は自宅から横浜まで割と簡単に行けるところに住んでいるのにもかかわらず、今回の横浜のコラボに行く気力が生まれなかったことでしょうか。じゃあ楽しめばいいじゃないかっていうと担当がいないので、みたいな無限ループに陥るのでその話はやめておきますが、担当が出てるか出てないかってここまで感情に大きく関わるんだなぁと実感しています。例えば何らかのコラボで数人が選ばれている、だったら何も思わないのかもしれません(というかあまり思ったことがない)。ただ、今回は39人全員のイベント・コラボだったこともあり、勝手に疎外感を感じてしまっていました。
もっと言えば、たとえば2022のASのライブ(SUNRICH COLORFUL)やMOIW2023だと、気持ちが「絶対に見る。何が何でも見る。見れないなら鬱になる」みたいな気持ちだったのに対して、Act-4に関しては動機が「普段楽しんでるコンテンツの10周年の最後の大舞台、せっかくだから見に行きたい」というなんだか冷静な気持ちでした。それくらい、自分の中で感情に差があったんですね。
こうなると「MILLION STARS側に担当がいれば、こんな気持ちにならないのでは」と考えてしまいます。実際多分そうなんだとは思います。それこそ僕が歌織さんの担当であったならば、多分今回の横浜コラボの乗車券やチラシを手に入れてたと思います。でも、そこまでの気力はなかった。
こういうことを考えてた状態でDay1に突っ込んだので、「誰かを目当てにせずに行っているのであれば、俯瞰で光の海と一緒に見たほうが幸せなのでは」と思ったわけです。だからこそ感情的に無防備状態でDay2で最前になって脳を焼かれたわけなんですが。
とはいえ、こうやって最前を経験しても、MILLION STARSのアイドルの◯◯の担当になろう、とは現時点では思っていないので、しばらくこの感情とは向き合い続けるんだろうなと思っています。場所が遠征になるからっていうのもあると思いますが、多分11thは配信で見る気がしますし。
今これを書いていて思うのは、この感情をめんどくさいなぁと思っている状態から気をそらしてくれる存在が告知されたのは大きなと思っています。コトブキヤのくじだったり、なんか月末に発表されそうな新イベントだったり、ハッチポッチ2だったり。もうすぐアイマス20thイヤーにもなりますしね。
このタイミングで自分の気持ちを一旦文字として吐き出すことで一区切りとして、これからはこの気持ちを踏まえて、色々と前向きな方向で向き合い方をのんびりと考えてみようかなと思います。
色々考える機会や、気持ちを整理するタイミングが出来たという意味でもAct-4に行けて、10thの最後を見届けることが出来て良かったです。「ミリオンライブは止まらねぇ」の言葉の通り、可能な限りミリオンライブを楽しみ続けます。
よーーーーーし! アーカイブ見るぞーーーーーー!!